芸術士のいる保育所

Archive for 2013年

2013/10/30

【10/28展示会場レポート】

http://geijyutsushi.skr.jp/?p=2976

↑レポートはこちらから

2013/10/30

【10/28展示会場レポート】

展示会場には、ソファーが置いてあります。

その名もIss キャサリン

(イスとミスをかけてるらしい)

このソファーは、保育園の片隅でひっそりぼろぼろに暮らしていました。

「このイス、なんとかならないかしら…」

ぽつり先生の一言から始まりました。

まずは、ぞうきんで、こどもたちの手できれいに磨きます。

「イスしゃん(イスさん)いままでありがとう」

せなかもおなかもぴかぴかに。

「色を塗って、おめかししてあげよう」

ペタペタぬりぬり、とっても綺麗な色だね。

「リボンも似合うかなぁ」

「お家も描いて貼ったよ」

いつの間にか愛称「キャサリン」という名前が付いて

今はニコニコ、保育園の隅に新生キャサリン、誕生です。

2013/10/26

【10/26展示会場レポート】

http://geijyutsushi.skr.jp/?p=2964

↑レポートはこちらから

2013/10/26

展示会場レポート10/26

【展示会場レポート10/26】

初めての週末を迎え、親子で見に来てくださるお客さんで賑わっています。

中でも人気の…

つくろうこーなー!

壁にも自由に描いていいんだよー!

ビルが空を越え、宇宙へと広がっています。謎の小人「デデニオン」出現…

くっぴん芸術士と一緒に。自然と笑顔になるね。

読み物コーナーも、人気。

「芸術士は普段、どんな活動しているの?」が、作品、体験、写真、映像、読み物、いろんな視点からご覧頂けます。

2013/10/25

活動報告展始まりました☆

23日に、芸術士みんなで力を合わせて搬入作業を終え、無事オープンいたしましたー!!!

初日には、香南こども園のみんなが遊びに来ましたよ^^

絵に顔をはめて、へーんしん!!

こどもの作った作品たちが楽しくお出迎えしています!

他にも…

・つくろうコーナー(工作体験コーナー)

・芸術士に会える?(芸術士が交代で会場当番しています。)

・日々の活動記録

などなど、充実の内容です☆

会期は11/3の13:00まで。お誘い合わせの上お越しくださーい!!!

2013/09/24

画像をクリックすると、ページにジャンプします。

2013/09/18

出張☆うらわの様子

「え?授業の展覧会 図工・美術のまなび直し」のうらわ美術館搬入の様子をアップしてくださっています!

せいとくアートランダムhttp://seitokubi.exblog.jp/21077229/

全国から選抜された実践事例が集結!

わくわくしますね!!

展示は10/27まで。

全国各地に広がる、アートや表現を媒介とした取り組みの

作品、映像、ライブ授業、ワークショップまで盛りだくさん!

2013/09/18

平成25年度
高松市芸術士派遣事業
活動報告展

芸術士とこどもたち

会期・会場が決定し動き出しております!

2013/10/23(水)〜11/3(日)
会期中無休●入場無料
開館時間●9:30〜17:00(最終日〜13:00)
会場●香川県高松市紺屋町10−4 高松市美術館講堂

ただいまポスターとチラシの制作中。。。。

随時詳細はお知らせします。

ご希望の方は問い合わせください!

[問い合わせ]NPO法人アーキペラゴ

E-mail info-geijyutsushi@archipelago.or.jp

2013/09/12

出張☆芸術士活動報告展!!

昨年度(24年度)の活動報告展の写真パネルと作品・映像の一部が、さいたま市のうらわ美術館に出張します!

美術教育の今/全国の先駆的な事例のひとつとして紹介していただきます。

これまで四国まで遠くて足を運べなかった方、是非うらわへ!

「図画工作・美術は教育に必要ですか、それはなぜですか?」 この問いにすぐ答えられる人はどれだけいるでしょう。 美術教育は時代とともに変化します。明治時代、富国強兵を支え、殖産興業に貢献し、当時の情報リテラシー教育として導入された図画工作教育。では、現代社会で美術教育に何が求められているのでしょう。 教育における不易と流行。不易、すなわち時代が経ても変化しない価値として、”造形の力”があげられます。それを根底から支えているのは人間の持つ”美”を感じ、共感できる力です。一方、流行は、視覚情報にあふれた今日の情報化社会において、映像などの視覚情報を読み、発信していく力。地域をデザイン的視点で考えてリノベーションする創造の力。あふれる情報の中で不感症になっている私たちの錆び付いた感性を生き生きと再生し、しなやかにする感性の力。造形を媒体として言葉や国籍、文化の違う人々とコミュニケーションしていく力等々。このように造形が造形が人と人、人と物、人と自然や社会とをつなぎ合わせ、新たな理解や価値を創り出すメディアとしての役割が「流行」として美術に求められています。そして、これらの能力の獲得に図工・美術の授業は欠くことが出来ません。そして、子どもたちにとっては、未来への夢を形に出現させていく時間なのです。 「えっ?『授業』の展覧会」では、造形活動における学びを、今日的な視点から捉え直し、私たちが、かつて受けてきた美術教育を、新たにまなび直してみようと企画しました。また同時に、今、学校で、社会で何が行われているのかわ広く紹介し、これからの造形美術教育のあり方を共に考えていく展覧会としました。どうぞ、教育としての美術をまなび直してみてください。

会 期   平成25年9月14日(土)~10月27日(日)

休館日   月曜日(但し、9月16日、23日、10月14日の月曜日は開館)、
9月17日、24日、10月15日

開館時間  午前10時~午後5時、土日のみ~午後8時(入場は閉館30分前まで)

会 場   うらわ美術館 ギャラリーABC

観覧料   一般 400(320)円  大高生 200(160)円  中小生 無料

2013/08/29

四国新聞に掲載されました

「四国活性化Project」の一環で、四国新聞に記事を書いていただきました!

四国の魅力を探る「四国活性化フォーラム」。4年目の今年は10月に松山市で開かれるそうです。http://www.四国活性化.jp

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