芸術士のいる保育所

Archive for 2014年

2014/08/22

三豊市財田町保育所、幼稚園の芸術士を募集します!

※この募集は終了しました

勤務地:三豊市財田町

職種:芸術士

雇用形態:パート

応募資格:有

採用人数:1名

募集概要

昨年度より派遣がスタートした三豊市財田町保育所、幼稚園への派遣芸術士を募集します。

アート活動の経験を活かせるお仕事です。(月3日程度 9月〜3月まで)

●  業務内容

アート活動の経験を活かした、こどもの感性と想像力の保育。

●  待遇 時給1,050円(6時間勤務)

●  交通費 支給(法人規定による)※自家用車での通勤となります。

●  勤務曜日 月3日程度、施設と相談の上決定。

●  勤務時間 9:00〜16:00(休憩1時間)

●  契約期間 平成26年度9月〜平成27年度3月

●  アート活動を有していること
●  こどもと表現活動ができること
●  コミュニケーション能力があること

●  応募方法

メールまたは書類による選考の上、面接を行います。

面接場所は高松市内の事務所です。

1、      メール

件名

氏名

ふりがな

年齢

携帯電話番号

メールアドレス

職歴

専門

活動経歴(画像、映像を含む)

2、      郵送

履歴書

ポートフォリオ

〒760-0017

高松市番町1丁目5番1号

四番丁スクエア1F 芸術士 事務局 宛

===================

問い合わせ先

特定非営利活動法人アーキペラゴ

〒760-0024

高松市兵庫町3−10

Tel 087-811-7707

info-geijyutsushi☆archipelago.or.jp ☆を@に変更ください。

http://www.archipelago.or.jp

http://geijyutsushi.skr.jp

担当 太田

2014/07/4

来る7月6日(日)
舞台は商店街!コンペに参加します。

一般観覧可能ですので、是非応援にお越しください。

7月6日(日)13:30~17:00
高松センタービル12階 TCBホール1(大ホール)<住所:香川県高松市寿町2丁目4番地20>

一般傍聴可能(入場無料、傍聴希望の方は直接、会場へお越しください。)

舞台は商店街!コンペ事業とは?

香川県商店街活性化コンペ事業(舞台は商店街!コンペ事業)は、県内で活動する多様な団体と商店街を結びつけることで、商店街のもつ「地域の交流拠点」や「地域文化の発信拠点」としての機能を高め、交流人口を増やすことで、“まちの顔”である商店街の活性化を図ることを目的としています。

商店街を舞台として新たな活動を行いたい地域の団体、グループ等を対象に、商店街の活性化を図る斬新で効果的な事業プランを募集し、応募のあった事業プランからコンペ方式で選考された事業(優秀事業プラン)の実施に対して、県が補助金を交付します。

当該事業を通じて、地域で活動する多様な団体と商店街団体との交流を促進し、県民に愛される特色あるまちづくりが進むことを期待しています。

http://www.pref.kagawa.lg.jp/keiei/butai/h26/h26niji.html

2014/06/27

平成26年度参加施設・参加芸術士

平成26年度参加施設・参加芸術士情報を更新いたします

参加施設 http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=3150

現在、芸術士15人が高松市内の公私立35の保育所・こども園・幼稚園を分担し、それぞれ概ね2~4ヶ所の保育所・こども園・幼稚園に出向き日々の保育の中で保育士と連携しながら、毎週1回、子どもたちと造形活動や身体表現など様々な表現活動をしています。

また、活動は坂出市、観音寺市、三豊市財田町にも広がっています。

今年は新たに3名の芸術士が参加いたします。

参加芸術士 http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=702

2014/06/27

平成25年度活動報告展冊子を公開いたします

http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=3167

平成25年度の芸術士活動を写真と文章で記録したドキュメンテーションをPDFで公開いたします。

高松市は全国に先駆けて、「芸術士」と呼ばれる豊かな表現力や専門知識を持ったアーティストを継続的に保育所に派遣する事業を行っています。近年注目を集めている、イタリアの「レッジョ・エミリア・アプローチ」という幼児教育の考え方を参考にスタートしたこの取り組みは全国的にも初めてで、関係者からの注目度の高い事業です。

2013年度は市内の保育所・幼稚園・こども園27か所で14名の芸術士が活動いたしました。
皆さまに高松市の芸術士活動を知っていただき、更に活動が広がることを願います。

2014/04/25

チャイルド・リサーチ・ネットに掲載されました!

子どもにまつわる、各地のレポートや考察が集合しているサイトです。

http://www.blog.crn.or.jp/lab/01/53.html

2014/04/22

高松市役所に再展示しています!

去る1月に展示した去年の報告展がまたお目見えです!

場所:高松市役所1Fロビー

期日:4月22日(火)〜4月25日(金)まで

時間:市役所開館中(8:30−17:15)

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今回は城東保育園さんの新しい絵が登場しています^^

どうぶつさんたちが画面に入りきらず、他のパネルにお散歩していますよ〜

お散歩に出かけたきりんさんは、首が長過ぎて、パネルの間に納まっています。

かわいいどうぶつさん達を、見つけに来てくださいね!

2014/03/11

26年度の募集を終了しました。

平成26年度高松市芸術士派遣事業の

芸術士

マネージャーアシスタント

ディレクター、デザイナーの募集を終了いたしました。

たくさんのご応募に感謝いたします。

これに恥じないよう、これからも「これぞ芸術士!」という活動をたくさん作っていきたいと思います。

今後も芸術士活動の応援をよろしくお願いします!!

2014/02/13

※この募集は終了しました

芸術士では、新たに
アートマネージャーアシスタント
アートディレクター
デザイナー
の募集をいたします。
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この事業は、日本の自治体で初めて、北イタリアの都市レッジョエミリアの幼児教育モデルを参考に2009年秋にスタートしました。芸術士とその周りのメンバーは、これまで4年半の実践の中で試行錯誤を重ねながら、活動を続けてきました。

高松が掲げる創造都市ビジョンには、「こども」というテーマが含まれています。高松の人口は42万人。高松の田舎すぎない適度なコンパクトさと、人と人のつながりが持ちやすい程よい距離感のコミュニティが、この芸術士の様な活動が根付く理由のひとつなのかも知れません。芸術士活動は、瀬戸内の穏やかなで寛容な気候と人の魅力を発信・伝承すべく、大都市にはない「高松らしさ」を未来の子どもたちに伝えていく活動です。

【業務内容】

・芸術士派遣事業のマネジメント業務全般

・web運営、広報活動

・芸術士展覧会、活動報告冊子・広報制作物の制作・進行

・芸術士各種デザイン企画・制作業務

【雇用形態】

フルタイムもしくは出来高制。能力に応じ相談。

【募集期間】 平成26年2月14日〜3月14日

【試用期間】 平成26年3月1日〜

【雇用期間】 平成26年4月1日〜

【こんな人材を求めています】

・全国初の芸術士活動を広く発信する熱意のある方

・問題解決能力のある方

・コミュニケーション能力のある方

・思考的・物理的整理整頓が得意な方

・メール、電話対応、書類作成(Exel Word)

・Illustrator,Photoshop,印刷物制作,webスキル

【好ましい条件】

・アートマネジメント経験者

・事務、企画、制作経験2年以上

【申し込み方法】

以下を明記の上、書類を郵送にてお申し込み下さい。(当日消印有効)

また、問い合わせはメールのみの受付ます。

【お問い合わせ】

NPO法人アーキペラゴ 芸術士事務局 太田絵美子 info@archipelago.or.jp

・氏名

・メールアドレス

・住所

・電話番号

・所属、経歴

【提出書類】

履歴書、志望動機、ポートフォリオ (ポートフォリオは後日返却いたします。)

※封筒に履歴書在中と朱書

2014/01/27

芸術士・保育士・幼稚園教諭の懇談会を行いました。

会の様子はこちらからhttp://geijyutsushi.skr.jp/?p=3095

2014/01/27

1月24日に芸術士・保育士・幼稚園教諭の懇談会を行いました。

今回のテーマは、ドキュメンテーションワークショップです。

レッジョ・エミリア市の保育実践は、子ども中心でもなければ、保育者の指導中心でもない。カリキュラムは、子どもによって創出され、保育者によって枠付けられると言われるように、レッジョの保育者は、子どもの様子を注意深く観察し、精査することで、今後展開するかもしれない活動の道筋の様々な仮説を予測し、それに必要な素材や環境を準備しながら、カリキュラムをデザインしています。

芸術士派遣事業の始まりのヒントとなったレッジョエミリアのドキュメンテーションの実践を体験しその重要性を考察しました。

テーマは「こんな保育所・幼稚園・こども園あったらいいな」

宇宙空間に漂う、お昼寝部屋。

園庭のお山の中にはこたつ部屋。

テントで暮らせたり。

ピンクのぞうさんを中心に、子どもたちが遊んでいます。

保育士さん、幼稚園の先生、芸術士が協力して、1枚の絵を描き上げます。2人1組ペアとなり、絵を描く役と記録する役を交互に実施します。終了後、記録状況の報告、実施の感想、意見交換を行いました。

さすが保育士さん。周りを見渡しリードしていましたし、

芸術士もアイデアの提案など、各自役割分担しながら和気あいあいと進行し、意見交換の活発な研修会となりました。

今回のワークショップの体験を元に、芸術士・保育士・幼稚園の先生とが恊働し、より活動を深めていけたらいいですね。

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