芸術士のいる保育所

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2018/02/16

芸術士の懇談会を行いました。

芸術士と高松市派遣施設の保育士さんたちの懇談会を行いました。

今回のテーマは「芸術士ってなんだろう?」

2009年に始まった芸術士活動は、今年10年目を迎えます。

10年目の今だからこそ分かることもある一方で、まだまだ模索を続けている私たちの活動。

いまだ考え、悩み続けることが苦しくもあり、幸せなことなのかも知れません。

今年は節目の年。

活動に関わるみんなが想いを議論し、共有し、発信できる年にしたいですね!

2017/10/23

「高松の芸術士の実際の活動を見学してみたい」

「芸術士に話が聞いてみたい」

「芸術士が実践する具体的なワークショップを知りたい」

「子どもの造形表現について研究している」

そんな日頃から寄せられているご要望にお答えして、

ツアー形式のプログラムを開催します!

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芸術士視察プログラムでは、芸術士派遣の施設にご案内し、芸術士と子どもたちがが実際に活動する様子がご覧いただけます。少人数制でのツアー形式で、ヒアリング等柔軟にご要望にお答えいたします。
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写真や文章だけでは伝わらない、現場の雰囲気や芸術士・保育者の生の声を感じてください!!

●日程:2018年11月8日(水)

9:00 指定の場所へピックアップ

9:30〜12:00 活動見学(絵画造形系の活動)、保育士、芸術士へのヒアリング

昼食(うどん屋さんへ行きましょう!)

アーキペラゴ事務所へ移動

14:00〜16:00 アーキペラゴ事務所にてヒアリング

※希望があれば、高松市担当部署へのアポイントも可能です。

●募集 2名 ※定員に達し次第、締め切ります。

●費用:ひとり 12,000円

※当日現金にてお支払いいただきます。
※交通、宿泊は各自で手配をお願いします。
※希望場所へのピックアップが可能です。
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●申し込み
[氏名][住所][電話番号][メールアドレス][年齢][職業]
[当日のピックアップ場所][参加理由]
メールまたは電話にてお申し込みください。
定員に達し次第締め切ります。
NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001(担当:太田絵美子)
info☆archipelago.or.jp(☆を@に変更してください)
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●キャンセルポリシー
※お客様のご都合で参加をお取り消しされる場合、払い戻しは致しません。
2017/07/5

芸術士視察プログラムのご案内

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「高松の芸術士の実際の活動を見学してみたい」

「芸術士に話が聞いてみたい」

「芸術士が実践する具体的なワークショップを知りたい」

「子どもの造形表現について研究している」

日頃から寄せられているご要望にお答えして、ツアー形式のプログラムを開催します!

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芸術士視察プログラムでは、芸術士派遣の施設にご案内し、芸術士と子どもたちがが実際に活動する様子がご覧いただけます。少人数制でのツアー形式で、ヒアリング等ご要望に応じることが可能です。
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写真や文章だけでは伝わらない、現場の雰囲気や芸術士・保育者の生の声を感じてください!!
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●日程:2017年7月25日(火)

●募集 2名 ※定員に達しましたので、締め切りとさせていただきます。

●費用:ひとり 12,000円

※当日現金にてお支払いいただきます。
※交通、宿泊は各自で手配をお願いします。
※当日は車でご案内します。
※希望場所へのピックアップが可能です。
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●申し込み
[氏名][住所][電話番号][メールアドレス][年齢][職業]
[当日のピックアップ場所][参加理由]
メールまたは電話にてお申し込みください。
定員に達し次第締め切ります。
NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001(担当:太田絵美子)
info@archipelago.or.jp
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●キャンセルポリシー
※お客様のご都合で参加をお取り消しされる場合、払い戻しは致しません。
2015/12/4

展示会場の様子をご紹介!

展示会場の様子をご紹介!

【エントランス吹き抜け】

【1F児童図書コーナー】

【2F AVコーナー前】絵本とのコラボレーション!

【3F視聴覚ホール】作品てんこ盛り!ドキュメントや映像もご覧いただけます。

2014/10/21

平成26年度活動報告展[告知]

今年の活動報告展の開催日のお知らせです。

今年は「芸術士がまちに飛び出した!」をテーマに

丸亀町商店街でのワークショップイベント、

自転車通行禁止看板なするなど、こどもジャックを展開しています。

ワークショップの様子はこちら

http://geijyutsushi.skr.jp/?p=3271

http://geijyutsushi.skr.jp/?p=3284

今年の活動報告展の会場は商店街!

どんな展覧会になるのかな…

どうぞお楽しみに☆

会期

第1期:2014年12月19日〜21日

第2期:2013年1月16日〜17日

会場

丸亀町レッツホール

http://www.kame3.jp
遠方の方も、先特、旅割などの格安チケットや

ジェットスター、春秋航空などLCCの利用もできますので是非高松に遊びにきてくださいね♪

2013/06/8

真剣な表情の芸術士のみなさん。時にはこんな真面目な顔もします。

この日は、香川大学の松本博雄先生をお招きし

「保育における子どもの営みを支える/描く・伝える」

というテーマで、お話をお聞きしました。

松本先生は、発達心理学がご専門。

実は…先生のお子さんが通う保育園にも、芸術士が派遣されていて、

保護者の視点からも芸術士を見守ってくださっています。

楽しくお話は進み…

※お話から抜粋※

芸術士の活動で出来る作品や制作物は、モノが大きい。

授業形式のようにきちんと机に座ると、おのずと机サイズのものが出来上がる。

制作スペースに限界を設けないのが芸術士ならでは。

机のある/なしのようなほんの些細な要素からも「環境」は影響する。

他には…

・  普段見られない姿を引き出したり、他者に伝えるのが芸術士の役割

・  「面白さ」「大人ってスゴいよな〜」

・  よくわからないことを示す、知らない暗闇を示す人

ふむふむ…頻出ワードは「楽しさ」「面白さ」

日本特有の「運動会」が例に挙がり、そもそも運動会って競技することが目的ではなく、みんなで楽しむことでしょ?と先生。なるほど。日本の保育は「遊び」を中心としているという言葉が印象的でした。

研究者の視点からも大変参考になりましたが、保護者の視点からも意見が聞け貴重な時間でした。メンバーの良い刺激になったようです!

2012/06/13

芸術士と参加している園の先生との懇談会を行いました。年に数回、こうした機会を設けています。

芸術士派遣事業は今年で4年目となりますが、今年度からこども園と幼稚園が加わり、昨年までとは少し雰囲気が変わりました。まずは昨年参加の先生のお話をお聞きします。

芸術士との活動における実践例や感想…

こちらの先生は芸術士が作成するドキュメントの「写真」にフォーカスしてお話くださいました。

お話の後は、グループに分かれて「マインドマップワークショップ」をおこないました。

最初のお話に、「芸術士と先生との相互理解が大切」とありました。コミュニケーションも表現としてとらえ、良い関係を築きながらプロジェクトを進めていきたいですね。

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