芸術士のいる保育所

2012/06/12

木を削る所をみてきました

先日の太洋木材さんから頂いたかんなくずを幾つかの保育所で投げかけて遊びがはじまり。

またある保育所では家づくりをテーマに遊んでおり。

家は何でできているのか この素材はどこから・どうやって来るのか といった経緯やつながりが見える何かがあるとよいかと思い、木を削る所を見せてもらう事にあいなりました。

「機械で削る」 と 「大工さんが削る」 の両方を見ました。どちらも手早くなめらか

すりあがった木材の質感はもちろん、機械と人の手では出るかんなくずのそれもまた違っていて

その「当たり前の違い」を体感する事ができました。

この模様を彼らに見せたら、また違った景色がみれそうです。色々な現場を体感すると心身が開くし、

よのなかの仕組みが染み込んできますね(むらい)

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