芸術士のいる保育所

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2014/10/9

「芸術士と語ろう 〜子どもたちの創造性を育む文化芸術の役割について〜」

保育士さん、研究者、保育関係者等々…たくさんのギャラリーに囲まれながら公開ワークショップとシンポジウムを実施しました。

参加してくださった皆様、ありがとうございます。

今回の交流をきっかけに、松戸市でも「芸術士」のような制度が広がることを願います!

実施の様子はこちら

せいとくアートランダムhttp://seitokubi.exblog.jp/22449100/#22449100_1

協力:聖徳大学短期大学部のCOC事業、全国大学造形美術教育教員養成協議会、松戸まちづくり会議(PARADISE AIR)、聖徳大学生涯学習研究所

2014/09/17

【0915丸亀町商店街WS】

9月15日

げいじゅつしのいるしょうてんがい

わくわく わーくしょっぷ を

実施しました。

140名を超える参加者で賑わいました。

こどもも、おとなも、いろんな素材で自由にお話しながらつくる時間を楽しんでいました。

「つくること、表現することを通して対話する。」

芸術士がやっている活動はまさにこんなことです。

この活動をもっともっとたくさんの街の人に知っていただき、暖かく見守っていただけるきっかけになれば。

そんな思いを胸に芸術士の活動は続きます。

2014/09/16

芸術士が松戸に出張します

芸術士が松戸に出張します。
今回、聖徳大学短期大学部のCOC事業、全国大学造形美術教育教員養成協議会、松戸まちづくり会議(PARADISE AIR)、聖徳大学生涯学習研究所の協力で、「芸術士と語ろう 〜子どもたちの創造性を育む文化芸術の役割について〜」と題して午前は公開ワークショップ(観覧予約制)、午後はシンポジウムを行います。
芸術士派遣事業を手がかりにパネリストである芸術士やコメンテーター、参加者と共に保育、造形教育、地域とアートなど、子どもたちの創造性を育む文化芸術の役割について皆さんと考えてみたいと思います。

今回高松からはマネージャー、東京から元芸術士の2名での参加です。 是非皆様お越しください。

「芸術士と語ろう 〜子どもたちの創造性を育む文化芸術の役割について〜」
日時 平成26年9月23日(祝・火)
■午前の部 「子どものアート研究会」
内容:「色を感じる」
高松市芸術士による松戸の保育士、学生のための公開ワークショップ。
芸術士のこれまでの実践で、屋内外問わず色々な素材を持ち込み、アトリエ的なスペースを設けこどもたちが自由に表現できるスタイルがあります。
今回は、松戸中央公園を舞台に色水をビニール袋につくり、インスタレーションのような活動を参加者と自由に展開して行く活動を予定しています。(雨天の場合 大学7232教室)。
是非、御予約の上御観覧お願いします。
・時間 10時〜11時30分
・コーディネーター 北沢昌代(聖徳大学短期大学部 専任講師)
・講師       太田絵美子(高松市芸術士・NPO法人アーキペラゴ)
阿部麻海 伊藤修子(元高松市芸術士)
・ 観覧希望 先着15名 要予約 観覧無料
予約は聖徳大学美術研究室迄 047-365-1111(大代) (担当 北沢、大成)
・会場 聖徳大学7号館 7232教室 ※アクセスはこちらをクリック!


■午後の部 シンポジウム「芸術士の見たレッジョ・エミリア〜松戸で芸術士派遣事業を考える〜」
内容:高松市芸術士派遣事業の概要。芸術士が見たレッジョ・エミリアの報告。松戸市のアートプロジェクト「暮らしの芸術都市」と芸術士派遣事業の可能性、教育機関との連携の意味等を実践事例を手がかりに、まちづくりの観点も交え参加者と共に協議します。
※午後の活動は予約不要です。
・ 時間 13時開場 13時30分開演~16時30分
・コーディネーター 大成哲雄(聖徳大学 准教授)
・パネリスト    太田絵美子(高松市芸術士・NPO法人アーキペラゴ)
阿部麻海 伊藤修子(元高松市芸術士)
・コメンテーター  三澤一実(武蔵野美術大学 教授・
椨瑞希子(聖徳大学大学院 教職研究科 教授・保育学 )
庄子渉(松戸まちづくり会議 「暮らしの芸術都市」
定員 100名(先着)
会場 聖徳大学1号館 香順メディアホール
※アクセスはこちらをクリック!
参加費 無料 予約不要
主催 聖徳大学短期大学部COC事業
共催 全国大学造形美術教育教員養成協議会

松戸まちづくり会議(PARADISE AIR
問い合わせ ・聖徳大学美術研究室
047-365-1111(大代・担当 北沢 大成)
・松戸市文化観光課 047-366-7327(臼井)
■意見交換会
芸術士を囲んでシンポジウム参加者と共にカフェ方式で意見交換会を行います。
これからの造形教育、地域活性化等について考えてみましょう。
16時40分〜17時40分
・司会 北沢昌代(聖徳大学短期大学部専任講師)+地域代表(予定)
・会場 1号館 1054教室
・主催 聖徳大学短期大学部COC事業
・共催 全国大学造形美術教育教員養成協議会
松戸まちづくり会議(PARADISE AIR)
・協力 聖徳大学生涯学習研究所
2014/09/11

Yuki Tani & Dream Friends Children
谷由貴 と ドリームフレンズ チルドレン

作家 谷由貴は1989年から川島猛の日本での制作アシスタントを努めている染織家。

2009年からは芸術士として保育園等のこども達の現場で大きな絵を一緒に描く活動で活躍しています。

今回、川島猛&ドリームフレンズギャラリーは、作家がこの一年でアトリエや園でつくったこどもたちの不思議な動物達を展示しながら、会場で動物を一緒につくるワークショップ会場になります。

小中学校が再開した男木島。これを機会に、たくさんのこどもたちが島を訪れ、ユニークで楽しい作品があふれる活動を行います。

開館日
9月13・14・15・20・21・23・27・28日
10月4・5・11・12・13・18・19・25・26日
11月1・2・3日
ワークショプ時間=11時〜16時まで
入場&ワークショップ材料費
大人=300円(ギャラリー入場料)
こども=無料

☆制作道具や素材はギャラリーに用意して

ありますので持参する必要はありません。

主催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会

問合せ:瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局

Mail : info@setouchi-artfest.jp

Tel:087-832-3123(平日)

087-813-2244(土日祝)(瀬戸内こえびネットワーク)

2014/09/5

芸術士が丸亀町商店街で新聞紙でおしゃれ人形作ろうワークショップします!

芸術士に会いにきてね!!たのしくつくってあそぼう!

2014年9月15日[月・祝]参加無料
場所:高松丸亀町壱番街ドーム広場
時間:11:00〜15:00

※ワークショップは先着順。材料がなくなり次第終了します。

主催:NPO法人アーキペラゴ

協力:高松丸亀町商店街振興組合

マネキン協力:ギャップジャパン株式会社

問い合わせ:芸術士事務局

TEL 087−811−7707

http://geijyutsushi.skr.jp

平成21年度よりスタートした全国初の芸術士派遣事業。今年は高松市内外41カ所の保育所や幼稚園に15名のアーティストが派遣されています。

芸術士が普段活動している保育所や幼稚園から飛び出し、こどもたちとのワークショップを通して、私たちの活動や想いを広げていくことを目的とします。街全体を舞台とし、人との繋がり、出会い、 心の記憶をつくります。

商店街がこどもをきっかけとして色々なひとが集う場所になる種まきをし、新しい体験とこどもたちの創造性が商店街の活性化につながることを願います。

2014/07/4

来る7月6日(日)
舞台は商店街!コンペに参加します。

一般観覧可能ですので、是非応援にお越しください。

7月6日(日)13:30~17:00
高松センタービル12階 TCBホール1(大ホール)<住所:香川県高松市寿町2丁目4番地20>

一般傍聴可能(入場無料、傍聴希望の方は直接、会場へお越しください。)

舞台は商店街!コンペ事業とは?

香川県商店街活性化コンペ事業(舞台は商店街!コンペ事業)は、県内で活動する多様な団体と商店街を結びつけることで、商店街のもつ「地域の交流拠点」や「地域文化の発信拠点」としての機能を高め、交流人口を増やすことで、“まちの顔”である商店街の活性化を図ることを目的としています。

商店街を舞台として新たな活動を行いたい地域の団体、グループ等を対象に、商店街の活性化を図る斬新で効果的な事業プランを募集し、応募のあった事業プランからコンペ方式で選考された事業(優秀事業プラン)の実施に対して、県が補助金を交付します。

当該事業を通じて、地域で活動する多様な団体と商店街団体との交流を促進し、県民に愛される特色あるまちづくりが進むことを期待しています。

http://www.pref.kagawa.lg.jp/keiei/butai/h26/h26niji.html

2013/09/12

出張☆芸術士活動報告展!!

昨年度(24年度)の活動報告展の写真パネルと作品・映像の一部が、さいたま市のうらわ美術館に出張します!

美術教育の今/全国の先駆的な事例のひとつとして紹介していただきます。

これまで四国まで遠くて足を運べなかった方、是非うらわへ!

「図画工作・美術は教育に必要ですか、それはなぜですか?」 この問いにすぐ答えられる人はどれだけいるでしょう。 美術教育は時代とともに変化します。明治時代、富国強兵を支え、殖産興業に貢献し、当時の情報リテラシー教育として導入された図画工作教育。では、現代社会で美術教育に何が求められているのでしょう。 教育における不易と流行。不易、すなわち時代が経ても変化しない価値として、”造形の力”があげられます。それを根底から支えているのは人間の持つ”美”を感じ、共感できる力です。一方、流行は、視覚情報にあふれた今日の情報化社会において、映像などの視覚情報を読み、発信していく力。地域をデザイン的視点で考えてリノベーションする創造の力。あふれる情報の中で不感症になっている私たちの錆び付いた感性を生き生きと再生し、しなやかにする感性の力。造形を媒体として言葉や国籍、文化の違う人々とコミュニケーションしていく力等々。このように造形が造形が人と人、人と物、人と自然や社会とをつなぎ合わせ、新たな理解や価値を創り出すメディアとしての役割が「流行」として美術に求められています。そして、これらの能力の獲得に図工・美術の授業は欠くことが出来ません。そして、子どもたちにとっては、未来への夢を形に出現させていく時間なのです。 「えっ?『授業』の展覧会」では、造形活動における学びを、今日的な視点から捉え直し、私たちが、かつて受けてきた美術教育を、新たにまなび直してみようと企画しました。また同時に、今、学校で、社会で何が行われているのかわ広く紹介し、これからの造形美術教育のあり方を共に考えていく展覧会としました。どうぞ、教育としての美術をまなび直してみてください。

会 期   平成25年9月14日(土)~10月27日(日)

休館日   月曜日(但し、9月16日、23日、10月14日の月曜日は開館)、
9月17日、24日、10月15日

開館時間  午前10時~午後5時、土日のみ~午後8時(入場は閉館30分前まで)

会 場   うらわ美術館 ギャラリーABC

観覧料   一般 400(320)円  大高生 200(160)円  中小生 無料

2013/03/28

平成24年度高松市芸術士派遣事業活動報告展「芸術士とこどもたち」

無事終了いたしました。1900人を越える沢山の方々のご来場に感謝です。

次回の展覧会がどんなものになるかまたお楽しみに!

今年度の活動をまとめた報告冊子も完成しましたので、

こちらからダウンロードしてお読みいただければと思います!!

http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=2721

2012/08/27
「みのむしになってあそぼう!」

からだいっぱい、みのむしになりきってあそぼう!新聞紙を使ったワークショップ。
ナビゲート:しらさわちさと(人形劇)
9月15日(土)13:00~14:30
材料費300円

「エコでロハスなくらしシンポジウム」

衣、食、住、医療、教育、アートと人生に必要な事において国やお金などから解放され、自由に生きていこうと奮闘中の自給自足陶芸家の秋山陣さんを囲んで行うトークイベント。 全て廃材で制作された丸亀市金倉町の「廃材ハウス」などを紹介。
ナビゲート:秋山陣(陶芸・自給自足)+村井知之(パフォーマンスアーティスト)
9月15日(土)10:00~11:30
参加費500円

※イベントへのご参加は前日までに申し込みが必要です。
NPO法人アーキペラゴ
芸術士事務局 太田絵美子 まで
TEL:087-811-7707
info-geijyutsushi@archipelago.or.jp


詳細はコチラから・・・

2012/08/11

芸術士のいる高松第一小学校

永島芸術士が、小学校でワークショップをおこないました!

レポートは、こちら

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