TAG | 造形
松戸ワークショップ/シンポジウムを実施しました
「芸術士と語ろう 〜子どもたちの創造性を育む文化芸術の役割について〜」
保育士さん、研究者、保育関係者等々…たくさんのギャラリーに囲まれながら公開ワークショップとシンポジウムを実施しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございます。
今回の交流をきっかけに、松戸市でも「芸術士」のような制度が広がることを願います!
実施の様子はこちら
せいとくアートランダムhttp://seitokubi.exblog.jp/22449100/#22449100_1
協力:聖徳大学短期大学部のCOC事業、全国大学造形美術教育教員養成協議会、松戸まちづくり会議(PARADISE AIR)、聖徳大学生涯学習研究所
※急募※ 芸術士募集! ※この募集は終了しました
三豊市財田町保育所、幼稚園の芸術士を募集します!
※この募集は終了しました
勤務地:三豊市財田町
職種:芸術士
雇用形態:パート
応募資格:有
採用人数:1名
募集概要
昨年度より派遣がスタートした三豊市財田町保育所、幼稚園への派遣芸術士を募集します。
アート活動の経験を活かせるお仕事です。(月3日程度 9月〜3月まで)
● 業務内容
アート活動の経験を活かした、こどもの感性と想像力の保育。
● 待遇 時給1,050円(6時間勤務)
● 交通費 支給(法人規定による)※自家用車での通勤となります。
● 勤務曜日 月3日程度、施設と相談の上決定。
● 勤務時間 9:00〜16:00(休憩1時間)
● 契約期間 平成26年度9月〜平成27年度3月
● アート活動を有していること
● こどもと表現活動ができること
● コミュニケーション能力があること
● 応募方法
メールまたは書類による選考の上、面接を行います。
面接場所は高松市内の事務所です。
1、 メール
件名
氏名
ふりがな
年齢
携帯電話番号
メールアドレス
職歴
専門
活動経歴(画像、映像を含む)
2、 郵送
履歴書
ポートフォリオ
〒760-0017
高松市番町1丁目5番1号
四番丁スクエア1F 芸術士 事務局 宛
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問い合わせ先
特定非営利活動法人アーキペラゴ
〒760-0024
高松市兵庫町3−10
Tel 087-811-7707
info-geijyutsushi☆archipelago.or.jp ☆を@に変更ください。
http://www.archipelago.or.jp
http://geijyutsushi.skr.jp
担当 太田
舞台は商店街!コンペに参加します
来る7月6日(日)
舞台は商店街!コンペに参加します。
一般観覧可能ですので、是非応援にお越しください。
7月6日(日)13:30~17:00
高松センタービル12階 TCBホール1(大ホール)<住所:香川県高松市寿町2丁目4番地20>
一般傍聴可能(入場無料、傍聴希望の方は直接、会場へお越しください。)
舞台は商店街!コンペ事業とは?
香川県商店街活性化コンペ事業(舞台は商店街!コンペ事業)は、県内で活動する多様な団体と商店街を結びつけることで、商店街のもつ「地域の交流拠点」や「地域文化の発信拠点」としての機能を高め、交流人口を増やすことで、“まちの顔”である商店街の活性化を図ることを目的としています。
商店街を舞台として新たな活動を行いたい地域の団体、グループ等を対象に、商店街の活性化を図る斬新で効果的な事業プランを募集し、応募のあった事業プランからコンペ方式で選考された事業(優秀事業プラン)の実施に対して、県が補助金を交付します。
当該事業を通じて、地域で活動する多様な団体と商店街団体との交流を促進し、県民に愛される特色あるまちづくりが進むことを期待しています。
平成26年度参加施設・参加芸術士
平成26年度参加施設・参加芸術士情報を更新いたします
参加施設 http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=3150
現在、芸術士15人が高松市内の公私立35の保育所・こども園・幼稚園を分担し、それぞれ概ね2~4ヶ所の保育所・こども園・幼稚園に出向き日々の保育の中で保育士と連携しながら、毎週1回、子どもたちと造形活動や身体表現など様々な表現活動をしています。
また、活動は坂出市、観音寺市、三豊市財田町にも広がっています。
今年は新たに3名の芸術士が参加いたします。
平成25年度活動報告展冊子を公開いたします
平成25年度活動報告展冊子を公開いたします
http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=3167
平成25年度の芸術士活動を写真と文章で記録したドキュメンテーションをPDFで公開いたします。
高松市は全国に先駆けて、「芸術士」と呼ばれる豊かな表現力や専門知識を持ったアーティストを継続的に保育所に派遣する事業を行っています。近年注目を集めている、イタリアの「レッジョ・エミリア・アプローチ」という幼児教育の考え方を参考にスタートしたこの取り組みは全国的にも初めてで、関係者からの注目度の高い事業です。
2013年度は市内の保育所・幼稚園・こども園27か所で14名の芸術士が活動いたしました。
皆さまに高松市の芸術士活動を知っていただき、更に活動が広がることを願います。
チャイルド・リサーチ・ネットに掲載されました!
高松市役所に再展示しています!
明日11/3は最終日です。
23日にスタートした展覧会も明日のお昼で終了です。今日もたくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
まだご覧になっていない方は、ぜひどうぞ。
詳細はこちら↓
【10/28展示会場レポート】
展示会場には、ソファーが置いてあります。
その名もIss キャサリン
(イスとミスをかけてるらしい)
このソファーは、保育園の片隅でひっそりぼろぼろに暮らしていました。
「このイス、なんとかならないかしら…」
ぽつり先生の一言から始まりました。
まずは、ぞうきんで、こどもたちの手できれいに磨きます。
「イスしゃん(イスさん)いままでありがとう」
せなかもおなかもぴかぴかに。
「色を塗って、おめかししてあげよう」
ペタペタぬりぬり、とっても綺麗な色だね。
「リボンも似合うかなぁ」
「お家も描いて貼ったよ」
いつの間にか愛称「キャサリン」という名前が付いて
今はニコニコ、保育園の隅に新生キャサリン、誕生です。