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「きょうなにするん」展 スタート!
高松市こども未来館で「きょうなにするん」展がスタートしました!
初日1/28には、岡山大学の大橋功教授をお招きし、「芸術士ってなんだろう?」というテーマでシンポジウムを開催。たくさんのお客様が足を運んでくださいました。(今日から会場でシンポジウムの様子がご覧いただけるようになりました。)
「きょうなにするん」という言葉に象徴されるワクワク感。子どもたちの「入り口」を作って、一緒に表現の旅をする人、というキーワードが出てきました。
芸術士が行っている保育所の子どもたちも遊びに来てくれています。子どもたちは、会場内をくるくる回り、ロープをくぐったり登ったり、映像をじっと見て、音にびくんと驚いて笑ったり、写真の中の子どもたちを見て、クスクス楽しそう。プラネタリウムから出てきた子どもたちの目はいつにも増してキラキラ!
会期は残り4日!
2/5(月)まで!!!
高松市が全国に誇れる芸術士®派遣事業「きょうなにするん」展をお見逃しなく。映像で見る子供達の笑顔の輝きが、何よりもこの事業の大きな成果を物語っています。
「きょうなにするん」展 高松市こども未来館で開催!
平成29年度 芸術士派遣事業活動報告 「きょうなにするん」展のご案内
今年は高松市こども未来館で開催!
オープニングシンポジウムで芸術士がお話します!!
「芸術士派遣事業」は、イタリアの教育「レッジョ・アプローチ」にヒントを得て、2009年秋に高松市からスタートしたアートな保育支援です。
アーティスト「芸術士」が1年を通じて保育所・幼稚園・こども園に通い、造形や身体表現などのさまざまなアプローチでこどもの発想力や創造力を引き出すこのプロジェクトは、こどもと芸術士のセッションにより、大人の予測を超えた化学変化を続けています。
この報告展では、こどもの表現すべてを認め、見守り、成長に寄り添った芸術士と今年の活動に参加した40施設の児童、保育の専門家による記録を発表します。
「きょうなにするん」
この言葉に象徴されるような、毎週心をわくわくさせながら芸術士の時間を心待ちにしている子どもたちの姿と、固定されない多様なアプローチから生まれた素晴らしい可能性をぜひご覧ください。
[会期]2018/1/28(日)~2/5(月)火曜休館、入場無料。
[開館時間]9:00~17:00(最終日~16:00)
[会場]高松市松島町1丁目15−1 高松市こども未来館1F多目的室
[主催]高松市、NPO法人アーキペラゴ
[問い合わせ]NPO法人アーキペラゴ TEL.087-813-1001
★ドキュメンタリー上映
1/28(日)10:00~10:30
芸術士の活動に密着取材。それぞれの芸術士活動への想いが語られたドキュメンタリーを上映いたします。
★ シンポジウム「芸術士ってなんだろう?」
1/28(日)10:30~11:30
ゲスト:岡山大学教授 大橋功氏
登壇者:NPO法人アーキペラゴ代表理事 三井文博
芸術士 村井知之(パフォーマンス)
芸術士 Frida(ピアノ・うた)
芸術士 ミズカ(絵本、イラストレーション)
ファシリテーター:
NPO法人アーキペラゴ 太田絵美子(芸術士マネージャー)
現場で活躍する芸術士が日々感じていることを中心に、対談形式で活動現場のエピソードや本音を語ります。芸術士の役割、これからの保育の未来についてディスカッションします。
芸術士一同、みなさまのご来場をお待ちしております!
芸術士が松戸に出張します
今回高松からはマネージャー、東京から元芸術士の2名での参加です。 是非皆様お越しください。