お知らせ
第二回 オンライン”芸術士活動”視察ツアーのご案内
コロナ禍の自粛中に始まった”たねまき”。
芸術士のぴんちゃんがお家で過ごす子どもたちにどうやったら楽しんでもらえるか?どうすれば子どもたちとのこれからの活動に繋げられるか?を考えた”たね”のお話です。
芸術士活動のこと、ぴんちゃんの”たねのはじまり”や子どもたちの様子をメンバーの解説を交えてお届けします。
開催日 2020年11月27日(金)
開催時間 18時
所要時間 2時間
申込締切 11月24日(月)
参加費 11,000円(税込)
17:30 Zoomにアクセスできます。時間までお待ちください。
18:00 オンライン視察ツアー開始。
20:00 終了。 ※最少催行組数3組
お申し込みは、NPO法人アーキペラゴのホームページよりお願い申し上げます。
https://www.archipelago-tour.jp/products/details/140?fbclid=IwAR229mniPJ3s9np-3WbLKoSsu697xca0b7fQ7m0GLtbbyB5jj48q4IHbIHw
オンライン“芸術士活動”視察ツアーご案内
秋晴れの心地よい季節となりました!
例年行っている芸術士活動視察受け入れはコロナ禍の影響を受け、今年度は自粛しております。
そこで NPO法人アーキペラゴでは ZOOMでオンラインでの視察ツアーを開催いたします。
“はじめましての一日”と題して 活動の映像と芸術士の解説を交えながらのオンライン視察ツアーです。ぜひ、この機会にご参加下さいますようご案内申し上げます。
1.日程 10月26日(月) 16:00~18:00
限定5組!!
*先着順となっておりますので ご希望の方はお早めにご予約下さい。
*締め切りは10月19日(月)まで
*11月下旬 2回目オンライン視察ツアーを予定しております
2.料金 オンライン視察ツアー初めての試みという事で今回はモニター価格として提供させていただきます
価格15,000円 → モニター価格 10,000円 (税込)
(この金額には ご当地土産、活動冊子、オンライン視察ツアー冊子(送料含む)がついております)
3.当日スケジュール
15:30~ zoomにアクセスしていただき、開始時間までお待ちください。
(余裕をもって事前に通信環境の設定をお願いします。)
16:00~ オンライン視察ツアー開始
(チャットでご質問を受け付けます)
18:00 終了
*スケジュールは目安です。当日の状況により前後する場合があります。
4.問い合わせ先
NPO法人アーキペラゴHP お問い合わせ・お申込み にて受付
https://www.archipelago-tour.jp/
*受付後、ツアーの流れ詳細を送らせて頂きます。
*キャンセルについて
申し込み締め切り日の翌日以降のキャンセルはツアー料金を全額いただくこととさせていただきます
ワークショップのお知らせです!
「芸術士といっしょにおばけを作ろう!」
日時:2020年10月25日(日)
場所:高松市美術館中2階こどもアートスペース「こども➕」
先着各:10名
参加費:500円
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テーマ:にぎにぎふにふにスクィーズおばけ!
1) 10:00~11:45
2) 11:30~12:45
内容:ポケットサイズのおばけの友だちをつくります。
講師:芸術士®️:モーリエール瞳
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テーマ:おばけランプをつくろう!
3) 13:00~14:45
4) 14:30~15:45
内容:暗闇で光るおばけランプをつくります。
講師:芸術士®️: 松野礼子
2020年芸術士保護者アンケート報告会のお礼
2020年芸術士保護者アンケート報告会
今年はコロナ禍の中で、通園自粛や休園が相次ぎ、子どもたちを育む環境も新たな局面を迎えようとしています。
私たちはこの期間に芸術士活動の成果や、コロナ禍の子どもたちの変化を知りたく、保護者様宛にアンケートを実施いたしました。
高松市内のすべての保育園・幼稚園・こども園に通う年長児さんの保護者の皆様にお願いし、およそ3,500通を配布し、その内1,723通の回答が集まりました。
中でも、コロナ禍の登園自粛期間中の過ごし方や、自粛後の園に臨む事、そして芸術士活動へのご意見は、今だからこそ得られる貴重な宝物のような言葉ばかりでした。
そこで、芸術士保護者アンケート報告会を以下の予定で開催いたします。
ぜひ、1,723通の声をお聞きくださされば幸いです。
日時 2020年10月5日(月曜日)午後4時~5時半
会場 瓦町FLAG 8F 瓦町市民交流プラザIKODE 瓦町
高松市瓦町アートステーション 多目的スタジオ
◯参加ご希望の方は下記連絡先まで、ご氏名および人数をご連絡ください。
申し込み締め切り 9月30日
◯新型コロナウィルスに関して、感染拡大予防のためマスクの着用にご協力ください。
アルコール消毒液を会場内にご用意しておりますので、ご利用お願いします。
入室前に検温をさせていただきますので、ご協力ください。
ご自身の体調に不安がある方は、くれぐれもご無理なさらないようにお願いします。
NPO法人 アーキペラゴ 芸術士®事務局
tel.087-813-1001 Fax 087-813-1002
info@archipelago.or.jp
令和元年度 芸術士派遣事業活動報告冊子
令和元年度 芸術士派遣事業活動報告の冊子が完成しました。
今回は10周年を記念して、大西市長とアーキペラゴで派遣事業の立ち上げ当初の話、これまでの実践報告、これからの高松の保育とアートを語る座談会の様子を掲載しています。
本冊子ご希望の方は、ページ下▶︎お問い合わせより「芸術士活動報告冊子希望」と明記の上、ご希望の冊子の年度・必要部数・お名前・ご住所をお知らせください。
お申し込みは こちら
令和2年2月4日 三者会合
財田幼稚園の活動が紹介されました
2014年度から実施している財田幼稚園の活動が紹介されました。
芸術士派遣は高松市以外にも、財田町、四国中央市、島根県津和野町などの自治体にも広がっています。
財田町では「まちづくり推進隊財田」の事業で採用していただいています。
芸術士派遣について、お気軽にご相談ください。問い合わせ NPO法人アーキペラゴ
【2月23日開催決定】10周年だよ!! 芸術士まつり
芸術士派遣事業は、平成21年11月にスタート以来、11年目を迎えました。
この活動は、自治体が独自に取り組む保育支援の事例としては初の試みで、
日々の保育の 中で芸術士と保育士・幼稚園教諭が連携し、
子どもたちと絵画や造形、音楽やダンスなど 様々な表現活動を行っています。
その中で、芸術士は、保育士や幼稚園教諭とは異なる視 点で、
自由に表現する手助けを行うとともに、
子どもたちが持っている個性や創造力を伸 ばしていけるよう、
これまで培われた経験を生かしたかかわりや助言などを行っていま す。
この度、芸術士活動10周年を記念して、
芸術士活動の拠点となるアーキペラゴ事務所を無料開放いたします。
●芸術士活動10年間のドキュメンテーション公開
●芸術士活動のヒントとなったレッジョエミリア視察レポート
●芸術士メンバーによる実践発表など、
普段は見ることのできない貴重なオープンスタジオ です。
・幼児教育やアートに興味のある方
・芸術士活動に参加したい施設関係者
・芸術士になりたい方 etc.
芸術士と語り合いませんか。
皆さまどなたでも是非お気軽にお立ち寄りください。
芸術士 一同お待ちしております。
【開催日】 2020年2月23日(日・祝) 13:00-17:00
【場所】香川県高松市塩上町1丁目2番7 ミユキビル1F2F
NPO法人アーキペラゴ
【入場無料】
【Facebook】https://www.facebook.com/geijyutsushi/
芸術士カフェ ウェルカムスープ、お茶とお菓子のおもてなし
キッズコーナー
ドキュメンテーション公開
冊子頒布会
廃材展示
廃材ワークショップ(参加費100円)
トークショー1 芸術士が見たレッジョエミリア(フタセ芸術士)13:30-14:30
トークショー2 芸術士実践紹介 モーリエール瞳芸術士 三木優希芸術士 ミズカ芸術士 15:00-16:30
【問い合わせ】
NPO法人アーキペラゴ TEL087-813-1001
市長との懇談会を行いました
芸術士派遣事業は事業開始から今年で11年目を迎えます。
去る1月15日、事業10周年を記念して、派遣事業の立ち上げ当初の話、これまでの実践報告、これからの高松の保育とアートを語る座談会を実施しました。
対談メンバーは
高松市長 大西秀人 × アーキペラゴ代表理事 三井文博 × 芸術士 谷由貴 × 保育所長OB 細谷孝代 × 株式会社ゴーフィールド代表取締役会長 森田桂治
事業開始当初は保育現場とアーティストとの折り合いのつけ方になかなか苦労していた、とのことでしたが
実施を続けるうちに段々と「芸術士がやってくる」というスタイルが定着し、今では高松が誇れるプロジェクトとして
成長してきました。
芸術士の谷さんは現在高校生になった当時の保育所のお子さんと再開し、彼女が当時の事を鮮明に覚えていた!という話や
保護者OB(森田さん)からは当時、お子さんが家に帰って芸術士との活動を興奮しながら語っていたという話、
高松市は文化や産業と並行して「こども」をテーマにブランディングを推進していくというビジョンを市長から直接お聞きすることができました。
芸術士活動は子どもとの関係のみならず、それに関係する保護者や保育者、周りの大人たちにも影響を与えています。
芸術士の谷さんと保育所長OBの細谷先生は今でもその関係が続いていて、市内コミュニティセンターで地域の高齢者と子どもたちで絵画を共同制作する絵の具ちゃんプロジェクトを展開中です。
更にこれからの高松、子どもたち、芸術士の活動が楽しみですね^^
谷さんと城東保育園の子どもたちの作品は片原町駅でもご覧いただけます。
対談の詳細は今年度の活動報告冊子に掲載予定です。お楽しみに!
活動報告冊子希望者はお問い合わせください。