芸術士のいる保育所

Archive for 2012年

2012/05/15

メディア掲載ページを新設いたしました。
過去の記事がお読みいただけます。

■朝日新聞香川版 2012年4月2日発行 「讃岐ひと模様」~子供たちと廃材アート~

■美術の窓 2011年10月発行No.337 「視点」~芸術士のいる保育所ーこどもと電車のプロジェクト「コトデン×コドモテン」を例にー

■地域創造 2012年春号vol.31 「支えるアート」~アートが子どもの未来をつくる「芸術士」のいる保育所

■RNCラジオ 気ままにポコ・ア・ポコ 2012年4月2日放送

こちらから

2012/05/14

【伊藤芸術士】東京で活動を再開。

ダイナミックなアプローチでこどもたち・保育士・芸術士を魅了した伊藤芸術士が、現在の生活の場・東京で活動を再開しています。

保育所で始めているそうです。詳しくはこちら

2012/05/7

四月のオリエンテーション風景のドキュメントを更新しています。ご覧ください。

2012/04/20

石膏を素材とした立体作品を展示します。
きっと子どもたちも楽しめる空間になると思います。

『どうぶつ集まれ』ぞうさんの描いた絵と表された動物たち
【会期】2012年4月28日(土)~6月24日(日)
【場所】徳島県立近代美術館
詳細はコチラ

2012/04/19

オリエンテーション風景その2

これからは材料も循環できる様なしくみを作りたいという考えもあり、なにかのヒントになるかと廃材でセルフビルドの家をこしらえたりして自給自足的生活を実践している「廃材天国」の秋山さんにお話しを伺いにゆく。

家・エネルギーを自分達でつくっているDIYな感じと、私達のアプローチもまた同様にセルフビルドだなと感じました。

その後はMIMOCAで学芸員さんにこども向けプログラムについてお話しを伺いました。

鑑賞教育の促進に力を入れており、特に学校の先生に美術の見方を教育するための研修会を開いているというのが、

なるほど美術館は学校とはまた別の社会教育施設だと大変合点がいきました。 (村井)

2012/04/19

インド政府から奨学金を得て活動中のサーランギー奏者ナカガワユウジさんの帰国 ツアー香川編に企画・出演で参加しています。

詳細は
コチラ

2012/04/19

オリエンテーション風景

四月はオリエンテーション期間で、芸術士ヴァージョンアップの為様々な研修を行っていました。

西東京キオッチョラで教わったロールプレイのアイデアを基に、やる側(この場合だと絵を描く人)と観る側に分かれてそれそれの視線・行動を対話するワーク。この時のテーマは「動物園」、妄想と現実が交差しながら絵が浮かび上がってきます。

レッジョのDVDを鑑賞。どう参考にしていこう? 高松アプローチだとこんなだろうか? 思索に耽る

身体表現のワーク だるまさんがころんだポージング合戦の巻。 その後音のセッション

OHPを使って光と影のワーク BGM・効果音も生演奏で。

あーだこーだとうねる大人達の遊びー表現研究はじわじわと続いていきます。こういう時間が現場での活動・ひらめきの下地となってゆくのでありました。 (むらい)

2012/04/11

2012年4月27日(金)~5月1日(火)
9:00~17:00(最終日は15時まで)

灸まん美術館

5人の女性作家による漆の作品展

2012/04/10

芸術士人形劇団の2人による別ユニット「知知(ともとも)」で、さぬきマルシェに出演します。
詳細は未定です。

2012/04/2

4/2の朝日新聞に掲載されました。

さぬきひと模様という欄に太田芸術士が取材を受けた記事が掲載されています。

捨てられるもので作品を作り地域とのつながりの輪を広げていこうと、廃材提供を呼びかけ靴下工場や工務店から15種類の素材が集まりました。

今後も循環型の活動形態を試行していきたいと思っています。
廃材提供して下さる方はぜひご一報ください。

朝日新聞社HP

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