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舞台は商店街!コンペに参加します
来る7月6日(日)
舞台は商店街!コンペに参加します。
一般観覧可能ですので、是非応援にお越しください。
7月6日(日)13:30~17:00
高松センタービル12階 TCBホール1(大ホール)<住所:香川県高松市寿町2丁目4番地20>
一般傍聴可能(入場無料、傍聴希望の方は直接、会場へお越しください。)
舞台は商店街!コンペ事業とは?
香川県商店街活性化コンペ事業(舞台は商店街!コンペ事業)は、県内で活動する多様な団体と商店街を結びつけることで、商店街のもつ「地域の交流拠点」や「地域文化の発信拠点」としての機能を高め、交流人口を増やすことで、“まちの顔”である商店街の活性化を図ることを目的としています。
商店街を舞台として新たな活動を行いたい地域の団体、グループ等を対象に、商店街の活性化を図る斬新で効果的な事業プランを募集し、応募のあった事業プランからコンペ方式で選考された事業(優秀事業プラン)の実施に対して、県が補助金を交付します。
当該事業を通じて、地域で活動する多様な団体と商店街団体との交流を促進し、県民に愛される特色あるまちづくりが進むことを期待しています。
平成26年度参加施設・参加芸術士
平成26年度参加施設・参加芸術士情報を更新いたします
参加施設 http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=3150
現在、芸術士15人が高松市内の公私立35の保育所・こども園・幼稚園を分担し、それぞれ概ね2~4ヶ所の保育所・こども園・幼稚園に出向き日々の保育の中で保育士と連携しながら、毎週1回、子どもたちと造形活動や身体表現など様々な表現活動をしています。
また、活動は坂出市、観音寺市、三豊市財田町にも広がっています。
今年は新たに3名の芸術士が参加いたします。
平成25年度活動報告展冊子を公開いたします
平成25年度活動報告展冊子を公開いたします
http://geijyutsushi.skr.jp/?page_id=3167
平成25年度の芸術士活動を写真と文章で記録したドキュメンテーションをPDFで公開いたします。
高松市は全国に先駆けて、「芸術士」と呼ばれる豊かな表現力や専門知識を持ったアーティストを継続的に保育所に派遣する事業を行っています。近年注目を集めている、イタリアの「レッジョ・エミリア・アプローチ」という幼児教育の考え方を参考にスタートしたこの取り組みは全国的にも初めてで、関係者からの注目度の高い事業です。
2013年度は市内の保育所・幼稚園・こども園27か所で14名の芸術士が活動いたしました。
皆さまに高松市の芸術士活動を知っていただき、更に活動が広がることを願います。
チャイルド・リサーチ・ネットに掲載されました!
高松市役所に再展示しています!
26年度の募集を終了しました。
平成26年度高松市芸術士派遣事業の
芸術士
マネージャーアシスタント
ディレクター、デザイナーの募集を終了いたしました。
たくさんのご応募に感謝いたします。
これに恥じないよう、これからも「これぞ芸術士!」という活動をたくさん作っていきたいと思います。
今後も芸術士活動の応援をよろしくお願いします!!
芸術士・保育士・幼稚園教諭の懇談会を行いました。
芸術士・保育士・幼稚園教諭の懇談会を行いました。
1月24日に芸術士・保育士・幼稚園教諭の懇談会を行いました。
今回のテーマは、ドキュメンテーションワークショップです。
レッジョ・エミリア市の保育実践は、子ども中心でもなければ、保育者の指導中心でもない。カリキュラムは、子どもによって創出され、保育者によって枠付けられると言われるように、レッジョの保育者は、子どもの様子を注意深く観察し、精査することで、今後展開するかもしれない活動の道筋の様々な仮説を予測し、それに必要な素材や環境を準備しながら、カリキュラムをデザインしています。
芸術士派遣事業の始まりのヒントとなったレッジョエミリアのドキュメンテーションの実践を体験しその重要性を考察しました。
テーマは「こんな保育所・幼稚園・こども園あったらいいな」
園庭のお山の中にはこたつ部屋。
テントで暮らせたり。
ピンクのぞうさんを中心に、子どもたちが遊んでいます。
保育士さん、幼稚園の先生、芸術士が協力して、1枚の絵を描き上げます。2人1組ペアとなり、絵を描く役と記録する役を交互に実施します。終了後、記録状況の報告、実施の感想、意見交換を行いました。
さすが保育士さん。周りを見渡しリードしていましたし、
芸術士もアイデアの提案など、各自役割分担しながら和気あいあいと進行し、意見交換の活発な研修会となりました。
今回のワークショップの体験を元に、芸術士・保育士・幼稚園の先生とが恊働し、より活動を深めていけたらいいですね。