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7/14ポケットミーティングin京都
7/14ポケットミーティングin京都
ベテラン芸術士村井、フレッシュ芸術士ミズカ、マネージャー太田が話します!
毎号楽しみにしている季刊誌「ポケット」のイベントに参加させていただくことになりました!
芸術士ってこんなところが良い、でもこんな苦労はある、これからはこうありたい、といったお話ができればと思っています。
当日は、この芸術士に関する企画に加えて、幼保子の実践発表と小学校の実践発表の後、ポケットCafeと称する共有の会を行います。ぜひ皆様ご参加ください。
問い合わせ:美育文化協会 http://www.biiku.jp/index.html
芸術士が松戸に出張します
今回高松からはマネージャー、東京から元芸術士の2名での参加です。 是非皆様お越しください。
出張☆芸術士活動報告展!!
昨年度(24年度)の活動報告展の写真パネルと作品・映像の一部が、さいたま市のうらわ美術館に出張します!
美術教育の今/全国の先駆的な事例のひとつとして紹介していただきます。
これまで四国まで遠くて足を運べなかった方、是非うらわへ!
「図画工作・美術は教育に必要ですか、それはなぜですか?」 この問いにすぐ答えられる人はどれだけいるでしょう。 美術教育は時代とともに変化します。明治時代、富国強兵を支え、殖産興業に貢献し、当時の情報リテラシー教育として導入された図画工作教育。では、現代社会で美術教育に何が求められているのでしょう。 教育における不易と流行。不易、すなわち時代が経ても変化しない価値として、”造形の力”があげられます。それを根底から支えているのは人間の持つ”美”を感じ、共感できる力です。一方、流行は、視覚情報にあふれた今日の情報化社会において、映像などの視覚情報を読み、発信していく力。地域をデザイン的視点で考えてリノベーションする創造の力。あふれる情報の中で不感症になっている私たちの錆び付いた感性を生き生きと再生し、しなやかにする感性の力。造形を媒体として言葉や国籍、文化の違う人々とコミュニケーションしていく力等々。このように造形が造形が人と人、人と物、人と自然や社会とをつなぎ合わせ、新たな理解や価値を創り出すメディアとしての役割が「流行」として美術に求められています。そして、これらの能力の獲得に図工・美術の授業は欠くことが出来ません。そして、子どもたちにとっては、未来への夢を形に出現させていく時間なのです。 「えっ?『授業』の展覧会」では、造形活動における学びを、今日的な視点から捉え直し、私たちが、かつて受けてきた美術教育を、新たにまなび直してみようと企画しました。また同時に、今、学校で、社会で何が行われているのかわ広く紹介し、これからの造形美術教育のあり方を共に考えていく展覧会としました。どうぞ、教育としての美術をまなび直してみてください。
会 期 平成25年9月14日(土)~10月27日(日)
休館日 月曜日(但し、9月16日、23日、10月14日の月曜日は開館)、
9月17日、24日、10月15日
開館時間 午前10時~午後5時、土日のみ~午後8時(入場は閉館30分前まで)
会 場 うらわ美術館 ギャラリーABC
観覧料 一般 400(320)円 大高生 200(160)円 中小生 無料
世のみなさんはPCを駆使し、かっこいいプレゼンテーションをしている時代に敢えてローテクに走る…
高松市芸術士派遣事業も今年度で5年目を迎え、これから「芸術士」の名前や活動をどのように価値ある活動に育てていくのか、という将来ビジョンの提案書を紙芝居形式にし、プレゼンテーションしてきました。
大西市長を前に。紙芝居始まり始まりーーー
芸術士の派遣先が、未就学のこどもだけでなく、学童や福祉施設、コミュニティーセンターなどにも広がったら…
芸術士の活動の応援者を増やすためには…色々な協力の仕方があって、
例えばレッジョエミリアの「レミダ」のような循環した仕組みと連動する街もあり…
このローテクが功を奏し、別の場でもう一度プレゼンができることになりそうです。
次回をまたお楽しみに!
今年の芸術士生息地図!
展覧会終了しました&冊子完成しました!
平成24年度高松市芸術士派遣事業活動報告展「芸術士とこどもたち」
無事終了いたしました。1900人を越える沢山の方々のご来場に感謝です。
次回の展覧会がどんなものになるかまたお楽しみに!
今年度の活動をまとめた報告冊子も完成しましたので、
こちらからダウンロードしてお読みいただければと思います!!