TAG | アトリエリスタ
令和2年2月4日 三者会合
【2月23日開催決定】10周年だよ!! 芸術士まつり
芸術士派遣事業は、平成21年11月にスタート以来、11年目を迎えました。
この活動は、自治体が独自に取り組む保育支援の事例としては初の試みで、
日々の保育の 中で芸術士と保育士・幼稚園教諭が連携し、
子どもたちと絵画や造形、音楽やダンスなど 様々な表現活動を行っています。
その中で、芸術士は、保育士や幼稚園教諭とは異なる視 点で、
自由に表現する手助けを行うとともに、
子どもたちが持っている個性や創造力を伸 ばしていけるよう、
これまで培われた経験を生かしたかかわりや助言などを行っていま す。
この度、芸術士活動10周年を記念して、
芸術士活動の拠点となるアーキペラゴ事務所を無料開放いたします。
●芸術士活動10年間のドキュメンテーション公開
●芸術士活動のヒントとなったレッジョエミリア視察レポート
●芸術士メンバーによる実践発表など、
普段は見ることのできない貴重なオープンスタジオ です。
・幼児教育やアートに興味のある方
・芸術士活動に参加したい施設関係者
・芸術士になりたい方 etc.
芸術士と語り合いませんか。
皆さまどなたでも是非お気軽にお立ち寄りください。
芸術士 一同お待ちしております。
【開催日】 2020年2月23日(日・祝) 13:00-17:00
【場所】香川県高松市塩上町1丁目2番7 ミユキビル1F2F
NPO法人アーキペラゴ
【入場無料】
【Facebook】https://www.facebook.com/geijyutsushi/
芸術士カフェ ウェルカムスープ、お茶とお菓子のおもてなし
キッズコーナー
ドキュメンテーション公開
冊子頒布会
廃材展示
廃材ワークショップ(参加費100円)
トークショー1 芸術士が見たレッジョエミリア(フタセ芸術士)13:30-14:30
トークショー2 芸術士実践紹介 モーリエール瞳芸術士 三木優希芸術士 ミズカ芸術士 15:00-16:30
【問い合わせ】
NPO法人アーキペラゴ TEL087-813-1001
市長との懇談会を行いました
芸術士派遣事業は事業開始から今年で11年目を迎えます。
去る1月15日、事業10周年を記念して、派遣事業の立ち上げ当初の話、これまでの実践報告、これからの高松の保育とアートを語る座談会を実施しました。
対談メンバーは
高松市長 大西秀人 × アーキペラゴ代表理事 三井文博 × 芸術士 谷由貴 × 保育所長OB 細谷孝代 × 株式会社ゴーフィールド代表取締役会長 森田桂治
事業開始当初は保育現場とアーティストとの折り合いのつけ方になかなか苦労していた、とのことでしたが
実施を続けるうちに段々と「芸術士がやってくる」というスタイルが定着し、今では高松が誇れるプロジェクトとして
成長してきました。
芸術士の谷さんは現在高校生になった当時の保育所のお子さんと再開し、彼女が当時の事を鮮明に覚えていた!という話や
保護者OB(森田さん)からは当時、お子さんが家に帰って芸術士との活動を興奮しながら語っていたという話、
高松市は文化や産業と並行して「こども」をテーマにブランディングを推進していくというビジョンを市長から直接お聞きすることができました。
芸術士活動は子どもとの関係のみならず、それに関係する保護者や保育者、周りの大人たちにも影響を与えています。
芸術士の谷さんと保育所長OBの細谷先生は今でもその関係が続いていて、市内コミュニティセンターで地域の高齢者と子どもたちで絵画を共同制作する絵の具ちゃんプロジェクトを展開中です。
更にこれからの高松、子どもたち、芸術士の活動が楽しみですね^^
谷さんと城東保育園の子どもたちの作品は片原町駅でもご覧いただけます。
対談の詳細は今年度の活動報告冊子に掲載予定です。お楽しみに!
活動報告冊子希望者はお問い合わせください。
「きょうなにするん」展 始まりました!
高松市こども未来館で「きょうなにするん」展がスタートしました!
高松市が全国で初めて実施した芸術士派遣事業は今年度10年目を迎えました。平成30年度は市内43施設に20人の芸術士が通い、ほぼ一週間に1度の活動日は、それぞれの園で芸術士が子どもたちと共に多彩な出来事を展開しています。今回の報告展は、その一日の出来事を43施設毎に展示しています。
こんな感じで毎日11:00と13:00に芸術士がギャラリートークを実施しています。
是非お気軽に、芸術士に話しかけてみてくださいね。
面白い話が聞けるかも!?
会期:2019年2月6日〜2月14日(※火曜休館)
時間:9:00〜17:00
場所:高松市こども未来館
日本文教出版「形 forme」No.314に掲載されました
「きょうなにするん」展 スタート!
高松市こども未来館で「きょうなにするん」展がスタートしました!
初日1/28には、岡山大学の大橋功教授をお招きし、「芸術士ってなんだろう?」というテーマでシンポジウムを開催。たくさんのお客様が足を運んでくださいました。(今日から会場でシンポジウムの様子がご覧いただけるようになりました。)
「きょうなにするん」という言葉に象徴されるワクワク感。子どもたちの「入り口」を作って、一緒に表現の旅をする人、というキーワードが出てきました。
芸術士が行っている保育所の子どもたちも遊びに来てくれています。子どもたちは、会場内をくるくる回り、ロープをくぐったり登ったり、映像をじっと見て、音にびくんと驚いて笑ったり、写真の中の子どもたちを見て、クスクス楽しそう。プラネタリウムから出てきた子どもたちの目はいつにも増してキラキラ!
会期は残り4日!
2/5(月)まで!!!
高松市が全国に誇れる芸術士®派遣事業「きょうなにするん」展をお見逃しなく。映像で見る子供達の笑顔の輝きが、何よりもこの事業の大きな成果を物語っています。
【芸術士視察プログラム】1月29日参加者募集!
「芸術士の実際の活動を見学してみたい」
「芸術士や現場の先生に話が聞いてみたい」
「芸術士はどのようにして始まったのか知りたい」
そんな日頃から寄せられているご要望にお答えして、
ツアー形式のプログラムを開催します!
今回は、芸術士活動報告「きょうなにするん展」会期中の開催なので、
1/28にシンポジウムに参加して、翌日保育園へ視察、というスケジュールが可能です!
きょうなにするん展 http://geijyutsushi.skr.jp/?p=4201
直前のご案内ですが、まだ2名空きがございます。
ご参加お待ちしております。
●日程:2019年1月29日(月)
9:00 指定の場所へピックアップ
9:30〜12:00 活動見学(絵画造形系の活動)、保育士、芸術士へのヒアリング
昼食(うどん屋さんへ行きましょう!)
アーキペラゴ事務所へ移動
14:00〜15:00 アーキペラゴ事務所にてヒアリング
●募集 2名 ※定員に達し次第、締め切ります。
●費用:ひとり 12,000円
「きょうなにするん」展 高松市こども未来館で開催!
平成29年度 芸術士派遣事業活動報告 「きょうなにするん」展のご案内
今年は高松市こども未来館で開催!
オープニングシンポジウムで芸術士がお話します!!
「芸術士派遣事業」は、イタリアの教育「レッジョ・アプローチ」にヒントを得て、2009年秋に高松市からスタートしたアートな保育支援です。
アーティスト「芸術士」が1年を通じて保育所・幼稚園・こども園に通い、造形や身体表現などのさまざまなアプローチでこどもの発想力や創造力を引き出すこのプロジェクトは、こどもと芸術士のセッションにより、大人の予測を超えた化学変化を続けています。
この報告展では、こどもの表現すべてを認め、見守り、成長に寄り添った芸術士と今年の活動に参加した40施設の児童、保育の専門家による記録を発表します。
「きょうなにするん」
この言葉に象徴されるような、毎週心をわくわくさせながら芸術士の時間を心待ちにしている子どもたちの姿と、固定されない多様なアプローチから生まれた素晴らしい可能性をぜひご覧ください。
[会期]2018/1/28(日)~2/5(月)火曜休館、入場無料。
[開館時間]9:00~17:00(最終日~16:00)
[会場]高松市松島町1丁目15−1 高松市こども未来館1F多目的室
[主催]高松市、NPO法人アーキペラゴ
[問い合わせ]NPO法人アーキペラゴ TEL.087-813-1001
★ドキュメンタリー上映
1/28(日)10:00~10:30
芸術士の活動に密着取材。それぞれの芸術士活動への想いが語られたドキュメンタリーを上映いたします。
★ シンポジウム「芸術士ってなんだろう?」
1/28(日)10:30~11:30
ゲスト:岡山大学教授 大橋功氏
登壇者:NPO法人アーキペラゴ代表理事 三井文博
芸術士 村井知之(パフォーマンス)
芸術士 Frida(ピアノ・うた)
芸術士 ミズカ(絵本、イラストレーション)
ファシリテーター:
NPO法人アーキペラゴ 太田絵美子(芸術士マネージャー)
現場で活躍する芸術士が日々感じていることを中心に、対談形式で活動現場のエピソードや本音を語ります。芸術士の役割、これからの保育の未来についてディスカッションします。
芸術士一同、みなさまのご来場をお待ちしております!
【芸術士視察プログラム】11月8日参加者募集!
「高松の芸術士の実際の活動を見学してみたい」
「芸術士に話が聞いてみたい」
「芸術士が実践する具体的なワークショップを知りたい」
「子どもの造形表現について研究している」
そんな日頃から寄せられているご要望にお答えして、
ツアー形式のプログラムを開催します!
●日程:2018年11月8日(水)
9:00 指定の場所へピックアップ
9:30〜12:00 活動見学(絵画造形系の活動)、保育士、芸術士へのヒアリング
昼食(うどん屋さんへ行きましょう!)
アーキペラゴ事務所へ移動
14:00〜16:00 アーキペラゴ事務所にてヒアリング
※希望があれば、高松市担当部署へのアポイントも可能です。
●募集 2名 ※定員に達し次第、締め切ります。
●費用:ひとり 12,000円
今年で8年目を向かえた高松市の芸術士(R)派遣事業の報告「きょうなにするん展」
瓦町FLAG 9階で開催中です!
_
_
昨日実施した事業説明会には、県外の保育関係者が半数を占める等、関心の輪が拡がっていることを感じました!
どのように始まったのか?
何を大切にしているのか?
のレクチャーの後、
_
参加者からは
「具体的な運営費の仕組みは?」
「自分の地域ではどのようにしたら実現可能か?」
現実的な質問が寄せられました。
_
これから、高松でのノウハウをみなさんに共有できるようなお手伝いができればと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
_
来年度の芸術士募集も準備中。しばらくお待ちくださいね。
※昨年度の募集要項はこちらからご覧いただけます。
_
引き続き、1月9日まで展覧会は毎日10時〜20時まで開催中。※1月1日は休み
1月7、8、9日にはワークショップ開催!
ご家族でのお出かけの際に、是非お立ち寄りくださいね。
_
_
「きょうなにするん展」http://geijyutsushi.skr.jp/?p=3920
「瓦町FLAG」http://www.k-flag.jp